国民党、選挙へまた悪材料

　国民党立法長王金平は、
　　　　国民党副総統候補である王如玄の“軍宅”事件は総統選に必ず影響する
と発言。



　国民党副総統候補である王如玄の“軍宅”事件は、社会に疑惑を引き起こした。
　立法院長の王金平は午前に立法院で、「選挙への影響は避けられない、本日開く記者会見ではっきりと、民衆を安心させ、選挙選挙への影響を緩和しなければならない。」と語った。メディアは、王に影響の大きさを訪ねると、王は「それは分からないが、影響は必ずあります。」と語った。

　国民党総統候補者の朱立倫の選挙本部主任委員を務める胡志強は、昨日も「“軍宅”事件が国民党の選挙情勢に対して悪影響を与える。」と語った。
　王如玄は今日の午後ついに記者会見を開いて説明することになった。今日、王如玄がやっと記者会見を開催することについて、王はメディアから「遅すぎるのではないか。」、と質問を受けると、王は、「すべきことをやったので、しないよりは、ずっと良い。」と語った

※“軍宅”事件とは、王如玄が不動産売買で1380万ニュー台湾ドルの利益を上げたこと。

原文～http://news.ltn.com.tw/news/politics/breakingnews/1532802