2016年1月4日月曜日

日本での新春福袋争奪戦!観光客も列を作り、一緒に争奪。

    日本での新春福袋争奪戦が、今年も例年どおり行われた。銀座、渋谷などでの福袋争奪戦最前線に、今年は多くの欧米人が参加した。これらの欧米からの観光客も日本人の福袋争奪に参加し、「クールジャパン」を体験した。
  日本の新春恒例、人ごみや行列に向かってみた。
日本記者:「まだ営業時間まで1時間半もあるのに、渋谷の地下街にはすでに龍のように長い行列ができていた。これらは女性の戦争であり、絶対に譲りません。」
  毎年一度の福袋争奪戦には、老若男女かかわらず参戦する。この重大な局面で、1,600人を超える者がデパートに集まり、そこはまるで戦場のようである。今年の福袋争奪戦線は以前と比較し、より多くの欧米人を目にすることができる。
ドイツ人観光客:「私たちは初めて来たけど、こういうのは予算に限度がなくなるね、とっても面白い。」
欧米人にとって福袋争奪は、「クールジャパン」の最も良い経験の一つである。
デパートの店員:「必ずコート2着が入っていて、1袋が1万円。とてもお得になっています。」
  ただ、福袋の中には良いものだけではなく、悪いものも入っており、運が悪いと、自分の欲しくない物が手に入ってしまう。しかし、外国人も福袋の交換会に参加することができ、物々交換し、良い気持ちで新しい1年を迎えることができる。


原文:https://tw.news.yahoo.com/日本新春福袋爭奪戰-觀光客排隊-起搶-061211073.html

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